武蔵国の中心地として栄えてきた府中市は、昔から太鼓と深いかかわりを持ち、その伝統を受け継いできました。昭和58年には武蔵国府太鼓が創作され府中市の郷土芸能として引継がれ、府中市内の小中学校のクラブ活動などでも盛んに取組まれています。
2002年 鼓太郎結成当時の4人
 鼓太郎は、中学校の和太鼓部の部員4人が卒業後も太鼓を続けたいとの事で、鼓太郎を結成しました。その後市内の小中学校の和太鼓経験者が集まり、結成7年目を迎えています。平成18年にはひとつの目標であった自主コンサートを府中市ひばりホールで行い、沢山のお客様に来て頂き大好評でした。19年には町田市まちだ中央公民館に招聘していただきコンサートをおこない、こちらも大好評でした。
府中市立白糸台小学校和太鼓クラブ